大手サービス業 課長(企業650人、部下10名)
今回のマネジメント研修は、今まで受けてきた研修とは全く違う体験でした!
まず、事前課題として適性検査を受検し、自分自身のマネジメントスタイルやコミュニケーションの特徴、
部下との関わり方を客観的なデータとして可視化した上で研修に臨めたのが大きな特徴です。
この診断によって、自分が無意識のうちに取っていた言動や、部下のタイプごとにどんなアプローチが効果的かを具体的に知ることができました。
特に印象的だったのは、「部下の特性によって伝え方・接し方が全く違う」という点に気づけたことです。
たとえば、内向的な部下には、じっくり話を聴いてあげたり、安心できる雰囲気をつくってから言葉をかける方が響きやすいこと。
逆に外向的な部下には、ストレートに意見を伝えたり、前向きなフィードバックをテンポよく返すことで意欲が高まること。
適性検査の結果をもとに「自分のやり方が必ずしも全員に合うわけではない」と実感できたのは、これまでにない新しい気づきでした。
また、適性検査のフィードバックはとても具体的で、「どの部下にどんな伝え方が有効か」「自分の強みをどう活かせるか」といったアドバイスが豊富です。
ただ伝えるだけでなく、「伝わる」ためには何が必要か――部下一人ひとりの特性を理解した上で、言葉やアプローチを変えていくことの大切さを身をもって学びました。
これにより、コミュニケーションの幅が広がり、多様性を活かしたチーム運営ができる自信がつきました。
研修自体もとても実践的で、ロールプレイやゲーム形式の演習が多く、楽しみながら「できる」レベルまで落とし込める内容でした。
事前に自分と部下のタイプを理解してから参加することで、研修のワークや演習がよりリアルで意味のあるものになり、気づきが何倍にも深まりました。
従来の「分かる」研修を超えて、「職場で実践できる」「人それぞれに合ったマネジメントができる」手ごたえを感じています。
適性検査の事前受検があったからこそ、一人ひとりの違いを尊重したマネジメントの本当の難しさと面白さに気づけた研修でした。
楽しく、あっという間に時間が過ぎる中で、大切なことをたくさん学べた貴重な体験でした。
よくあるご質問(利用者の声より)
5Dプロファイル診断を受けるメリットは何ですか?
個人別の診断結果に基づき、自己の強み・弱みが客観的に言語化されるため、研修で何を習得すべきかが明確になり、目的意識が高まり、意欲的に参加することができます。
また、診断結果の資料は本人用だけでなく、上司用・メンバー用の資料もあり、部下マネジメントやコミュニケーションの取り方において、一般論ではなく具体的な対応方法を習得できる研修でした。これは他の研修にはない大きなメリットでした。
さらに、マネジメント研修であるため、部下の特性に応じた質問ができた点も、コンサルティング経験のある講師ならではの利点でした。
事例に出てくる研修はどれくらいの期間で実施されましたか?
ご依頼 ➡ ご提案 ➡ ご契約 ➡ 適性検査(オンライン) ➡ 研修設計・開発 ➡ 研修実施 ➡ 講師講評 ➡ 振り返り会まで、概ね3か月間でした。これが標準的な期間となります。
適性診断だけを受けることはできますか?
はい。部下の診断結果を活かしたマネジメントを希望したため、部下には単独で受検してもらいました。
なお、部下はその後、フォロワーシップ研修やリーダーシップ研修に参加することで、診断結果を活用できたため、受検が無駄になることはありませんでした。
大手食品業 社長(企業3500人、役員数18名)
今回、当社では全役員15名を対象とした特別な役員研修を実施しました。この研修は、単なる知識や理論のインプットにとどまらず、それぞれの役員が持つリーダーシップの個性や強みを最大限に発揮し、 現場で「実践できる」マネジメント力を磨くことを目的としたものです。
まず、研修の大きな特長は、全員が事前に個別の適性診断を受け、その診断結果を踏まえてプログラムが構成されている点にあります。
各役員が自分自身のリーダーシップスタイルや課題、対人コミュニケーションの傾向などを客観的に把握したうえで参加するため、
どの演習も「自分ごと」として受け止めやすく、気づきが非常に深いものでした。
研修の中では、役員同士で意見を交わしながら、現場で起こりうるリアルなケーススタディやロールプレイ、
ディスカッションなどを繰り返し行いました。特に印象的だったのは、普段は表に出にくい「自分の弱み」や「他の役員との違い」
を安心して共有し合える雰囲気が生まれたことです。また、価値観が全く違う部下や意見が真っ二つに分かれたチームへの対応方法は、
目からウロコでした。社内の実例を使った「意見交換手法」で問題解決していくやり方は、これまでの役員の見えない圧力方式とは
全く違うアプローチでした。
リーダーシップの取り方や意思決定の仕方も、各人の個性や強みを活かしたスタイルが尊重され、
実際の経営課題に直結した演習を通じて、役員同士の信頼関係や一体感も強く感じられました。
また、今回の研修では「平時」と「有事」でのリーダーシップの違い、ビジョンの示し方や部下への伝え方、
多様性を活かしたマネジメントの在り方など、組織経営の根幹に関わるテーマを具体的に学びました。
ゲーム感覚で取り組める演習や、現場の課題解決に直結するワークも多く、役員からは「今までの研修で最も実践的だった」 「自分の成長だけでなく、組織全体の活性化にも役立った」と高く評価されています。 この役員研修を通じて、それぞれの個性や強みが最大限に発揮されるだけでなく、役員間の連携・相互理解も深まり、 より強い経営チームとして次の成長ステージへ進む大きなきっかけとなりました。
今後もこうしたサイエンスによる個別の分析資料があって、実践型の研修を続けることで、組織全体の活性化と経営力強化を図っていきたいと考えています。